※無料対応エリア以外は有料支援となります。
ウィーズは地域を限定して無料で面会交流支援を致します。但し交通費等の実費はご負担いただきます。また徐々に無料支援地域を拡大します。※無料対象エリア以外は有料支援となります。

面会交流とは

親の離婚や別居を経験した子どもが、離れて暮らすことになった親と離婚や別居の後に交流することを『面会交流』といいます。もともとは法律用語なのでなじみのない方も多いのではないでしょうか。

面会交流は、子どものためのものです。その理由は大きく2つあります。
 1・子どものメタ認知の促進
 2・子どもの自己肯定感の醸成
同居親から聞く別居親の話や、別居親から聞く話はそれぞれ両親の主観が入ってしまうので、事実とされることにフィルターがかかってしまいます。 子どもは、同居親のことは日常生活で姿を目にし、感じ取っています。面会交流の実施を通じて、別居親はどんなことが得意で、どんなことが苦手なのかなど「ありのまま」を知っていく機会を子どもは得ます。そして、同居親・別居親を含めた自分以外の他者との関わりや社会生活での学びの中で、これからの人間関係を自分で判断をしていきます。 その結果「親と自分は違う人間、親と自分は違う人生」ということを認知していきます。 親の離婚や別居に関わらず、親との距離感をどうしていくかは最終的に子どもが自由に決められることが理想です。 親とは離れて暮らそうと判断する子もいるでしょうし、親とは頻繁に会うようにしようと判断する子もいるでしょう。
しかし、面会交流の機会がなければ、それらを判断する材料を子どもがもつことができません。

「自分でベストな関係性を判断できること」は、子どもが「自分の人生はこれでいいんだ」と想えることに繋がり、更には自己肯定感に直結します。 私たちの考える面会交流の目的は「子どもが『これでいいんだ』と思えること」にあると考えています。
親の離婚や別居を経験した子どもたちは自分の親や家庭環境にマイナスの感情をもってしまうことが多くあります。 しかし、離婚や別居は必ずしも子どもにとって悪いものではありません。 その後が非常に大切なのです。
自分にとって一番身近な組織である家庭や、自分のルーツである親を否定することは、子どもが自分自身を否定することに直結しやすく、子どもの自己肯定感を下げてしまいます。自己肯定感の下がってしまった子どもは、生きづらさを抱えたまま成長し、土台にひずみのある自立を促されることになります。 しかし、子どもが面会交流を通じて親の離婚や別居を消化し「自分の家は離婚家庭だけれど、これでいいんだ」と思うことができれば、それは防ぐことができます。

離婚や別居は「今より笑顔で過ごせるようになるため」の選択肢のひとつであるはずですが、お父さん・お母さんにとっても高いストレスのかかる選択です。その選択自体は悪いことではありませんが、同時に子どもの幸せな自立を追求する大人の責任を果たさなければいけません。 感情の波にのまれ、何のためにやっているのか、どうしたら円滑におこなえるのか、わからなくなってしまうのが面会交流です。

私たちはお父さんとお母さんが子どもに笑顔で穏やかに接し続けることができ、子どもたちが自分自身に自信をもって成長し続けていくことができるよう、お手伝いします。

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