支援員のミッション

親の離婚を経験する子どもたちは年々増え続けています。 子どもたちにとって親が離婚を選択したとしても、パパ・ママの存在はそれぞれ唯一無二であり、親子であることの関係性は変わることがありません。 シングルマザー・シングルファザーという言葉は、一昔前よりも珍しくない存在になりました。しかし、両親の離婚後に子どもが離れて暮らすことになった親と会う『面会交流』の機会があることはまだ十分に理解されておらず、円滑にできている親子が少ないのが現状です。 離婚後の両親間の橋渡しをし、子どもにとって良い『その親子の新たな関係性』を見出すことが私たちのミッションです。

支援員募集


 【応募条件】
  ・ウィーズの理念に共感してくださる方
  ・お子さんをお預かりする責任感のある方
  ・金銭的な条件ではなく、志をもって活動してくださる方

 【報酬】
  ・面会交流の付き添い:1時間ごと2000円
  ・面会交流の送迎:1回ごと2000円(拘束時間2〜30分)
  ・メールによる連絡の仲介:案件により異なる
   ※発生する交通費は別途全額支給します。

 【その他】
  ・支援員としてスタートした後のフォローは事務局が責任を持っていたします。
  ・主な活動日は土日祝になります。
  ・年齢制限はありません。
  ・他詳細は面談時にお伝えします。

支援員として活動していただく流れ

実際に活動している支援員にインタビュー

RIIさん

●支援員をやろうとしたきっかけ
自分が離婚し、児童福祉に非常に関心を持つようになり、子ども達に関わりを持つ活動が何か出来ないか?と考えていたため。

●支援員としての活動で大変なこと
離婚夫婦は大なり小なり葛藤があるため、歩み寄ってもらうにはどう対応すれば良いか慎重に考えなければならない事。 父母に子ども、支援者の想定内の言動をとらない時があるという事。

●支援員としての活動でやりがいに感じること
子どもの笑顔を見た時。
両親、子ども達から ありがとう と言われた時。
両親が歩み寄り、支援を卒業した時。

●ウィーズの面会交流支援について思うこと
子ども目線で、子ども第一の支援であると思う。
子どもの将来や支援卒業を視野に入れ、父母に寄り添う事も欠かしていないと思う。

●事務局の対応について感じること
支援中に悩む事があった場合、スタッフの相談にすぐに対応して下さる、又は事務局が対応して下さる。安心して支援を続けることができます。

●これから支援員をやろうとする人に伝えたいこと
両親や子ども達が想定外の言動をし大変な時もありますが、子ども達の発言には はっ とさせられたり、父母の言動には自分はどうかと考えさせられ、色々気付かされる事もあります。 なにより、子ども達の笑顔はとてもエネルギーになります。
やりがいのある支援だと思います。

MAMIさん

●支援員をやろうとしたきっかけ
離婚家庭の子どもの支援に携わりたいと思い、面会交流支援についてインターネットで知り、応募しました。職業柄、自分の臨床経験も充実させたいと思ったのもきっかけです。

●支援員としての活動で大変なこと
父母が子どもの前で相手のことを悪く言ったときに、どきどきします。子どもの様子を観察して、子どもの気持ちを考えると、今どのような言葉を選べばよいか、これはスルーするべきかなど、頭をフル回転させるので少し大変です。 また、小さな子どもで、別居親と離れたくない気持ちがあると、急に道路に飛び出して追いかけたりと安全面での問題にとても気を付けるため、大変です。状況によっては抱っこしたりと体力面でも面会後はどっと疲れることがあります。

●支援員としての活動でやりがいに感じること
支援をするまでは、自分自身の父母の身勝手な行動や言葉で傷ついた経験や辛い気持ちは、自分の人生になければ良かったこととして位置づけていましたが、支援を通じて、同じ境遇の子どもたちを理解することに役立ったり、それらを原動力にして何かができるのはとてもやりがいに感じます。あの辛さは意味のないものではなく、何かを生み出せるものとして考えられるようになれたことで、自分自身が救われたように感じます。br>
●ウィーズの面会交流支援について思うこと
支援をしていると、父母の感情に巻き込まれる場面が何度かありますが、そんなときいつも「子どもの気持ちを最優先に」「子どものための面会交流」というブレない団体の指針に引き戻されて、自分自身がブレずにいられます。ウィーズの支援はどれも「子どものために」なるものであり、それに従って動いているからだと思います。

●事務局の対応について感じること
いつも丁寧で優しく、迅速にご対応してくださっているため、安心して支援ができ、何か不安なことがあってもすぐに相談できます。

●これから支援員をやろうとする人に伝えたいこと
支援を通じて、多くのことを学び、色んな感情が動きます。そのたびに悩んだり、考えたりする時間が増えてくるかもしれません。その考える時間が、子どもの気持ちを理解し、よりよい面会支援に繋がるのだと私は考えていますし、自分の成長を感じられる時間にもなっています。支援に正解はないので、色んな人に相談をしながら、できることをひとつひとつやっていってほしいです。支援をしようと思った気持ちをいつもでも大切にしてください。

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