4,596 人
今、子ども達の心が痛み、傷ついています
両親の不和
両親の不和
親からの暴力・暴言
親からの暴力・暴言
きょうだい差別
きょうだい差別
面前DV
面前DV
価値観の押し付け
価値観の押し付け
教育虐待
教育虐待
ネグレクト
ネグレクト
ひずみを抱える子ども達
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皆さんは覚えていますか?
親の虐待で亡くなった事件2018年3月に目黒区で当時5歳の女児Yちゃん。
2019年1月に千葉県野田市で当時小学4年生の女子Mちゃん。 2018年3月に目黒区で当時5歳の女児Yちゃん。2019年1月に千葉県野田市で当時小学4年生の女子Mちゃん。 -
「ちょっと心配」な子ども達
いつもお昼を食べずに遊びに来る子。
こっそり友達のカードを盗んでしまう子。
授業中いつも寝ている子。
よく嘘をつくので仲間外れにされてしまう子。
親の顔色をいつも伺っている子。
人と目を合わさずいつも伏し目がちの子。
不衛生な子。
それは、もしかしたら、
家庭環境や親子関係に何か問題があるのかもしれない。いつもお昼を食べずに遊びに来る子。こっそり友達のカードを盗んでしまう子。授業中いつも寝ている子。よく嘘をつくので仲間外れにされてしまう子。親の顔色をいつも伺っている子。人と目を合わさずいつも伏し目がちの子。不衛生な子。それは、もしかしたら、家庭環境や親子関係に何か問題があるのかもしれない。 -
子ども達が抱える
家庭環境や親子関係の問題家庭における虐待や両親の離婚、
これらを経験した子ども達は、
心にひずみを抱えてしまいます。
そのようなひずみを放置してしまうと、
やがて自殺・自傷・他殺・他傷という、
悲惨な犠牲が発生するケースへと発展してしまいます。家庭における虐待や両親の離婚、これらを経験した子ども達は、心にひずみを抱えてしまいます。そのようなひずみを放置してしまうと、やがて自殺・自傷・他殺・他傷という、悲惨な犠牲が発生するケースへと発展してしまいます。 -
家庭や家族のひずみの犠牲
かつて子どもだった時期に、
家庭環境に問題を抱えたまま、
何も対処されずそのまま大人になった結果、
大きな事件を起こしてしまった悲惨な実例はいくつもあります。かつて子どもだった時期に、家庭環境に問題を抱えたまま、何も対処されずそのまま大人になった結果、大きな事件を起こしてしまった悲惨な実例はいくつもあります。 -
かつての子ども達は
次の世代にもひずみを残すひずみを抱えて育った子ども達は、
次の世代にもひずみを与えてしまいます。
こうして負の連鎖は解消されることなく、
不幸なひずみを刻み続けていきます。
そんな負の連鎖を断ち切るためにも、
ひとりひとりが出来ることを、
見つけて取り組む必要があります。ひずみを抱えて育った子ども達は、次の世代にもひずみを与えてしまいます。こうして負の連鎖は解消されることなく、不幸なひずみを刻み続けていきます。そんな負の連鎖を断ち切るためにも、ひとりひとりが出来ることを、見つけて取り組む必要があります。 -
子ども達のために
時計の針を戻すことができたなら・・・
彼らが子ども時代に家庭で受けた傷を、
手当して一緒に伴走してくれる、
そんな親以外の第三者がいてくれたなら、
話は大きく違ったのではないでしょうか。
こうしている間にも、父母の喧嘩に心を痛めている子どもがいます。
こうしている間にも、手首を切ろうとする子がいます。
こうしている間にも、生きている価値がないと感じる子がいます。時計の針を戻すことができたなら・・・彼らが子ども時代に家庭で受けた傷を、手当して一緒に伴走してくれる、そんな親以外の第三者がいてくれたなら、話は大きく違ったのではないでしょうか。
こうしている間にも、父母の喧嘩に心を痛めている子どもがいます。手首を切ろうとする子がいます。生きている価値がないと感じる子がいます。 -
「私に力は無い・・・」
いえ、あなたが必要です!わたしたちが、みんなで、力を合わせて、
ひとりひとりが出来ることをするだけで、
助かる子ども達が居ます。
もしその中にYちゃんやMちゃんのような子がいたとしても、
わたしたちが手を差し伸べる事で、
最悪の結末を回避することができます。わたしたちが、みんなで、力を合わせて、ひとりひとりが出来ることをするだけで、助かる子ども達が居ます。もしその中にYちゃんやMちゃんのような子がいたとしても、わたしたちが手を差し伸べる事で、最悪の結末を回避することができます。
ひとりひとりが価値ある自分を
信じられる社会に
私たちウィーズは家庭環境やご両親との関係性に悩みや問題を抱える子ども達を支援しています。
子ども達が生い立ちによって、生きづらさを抱え続けることのないよう私たちは活動しています。
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LINE相談支援
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24時間受付のLINE相談対応
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無料、秘密厳守
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親子交流支援
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親に会ってみたい子どものサポート
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親に会うことに負担感や
義務感を感じている子どものサポート
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みちくさハウスの運営
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家庭や学校に悩む子ども達の居場所提供
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食事や宿泊も出来ます
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辛さから離れてヒトヤスミできる居場所
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支援員養成
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過去に家庭問題を経験したスタッフが自らの過去の経験を消化し、子どもたちの力になるピアサポートを実現
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子ども達を救う支援活動
LINE相談支援
顔が見えないLINEというツールだからこそ
子ども達は勇気を出して相談に来てくれます顔が見えないLINEというツールだからこそ子ども達は勇気を出して相談に来てくれます
LINEには連日悲痛な声が届きます。
毎月2500~3000通、およそ125人の相談者が訪れます。
日本では、問題を抱えた子どもの発覚には、二択しかありません!!
「自ら相談に出向く」or「関係者が偶然気付き通報」
<11歳男子のケース>
私は塾に行ってますが、
母からは私がバカだからいくらお金をかけても意味がない、
バカだから受験なんてやめなよって言われます。
自分なんて死ねばいいのに、と思います。
<11歳男子のケース>
私は塾に行ってますが、母からは私がバカだからいくらお金をかけても意味がない、バカだから受験なんてやめなよって言われます。自分なんて死ねばいいのに、と思います。
<17歳女性のケース>
両親がいつもケンカばかりしていて、
一度父が母に刺されそうになりました。
もう自分も死にたいです。
<17歳女性のケース>
両親がいつもケンカばかりしていて、一度父が母に刺されそうになりました。もう自分も死にたいです。
<21歳男性のケース>
10歳の時に親が離婚しました。
親はいつも出会い系サイトばかり見ていて、
ご飯もあまり作ってくれないし、
たまに暴力をふるわれましたが、
学校や児童相談所や警察に相談しても、
保護者と話し合ってください、
としか言われませんでした。
今大学生ですが、
人間関係がうまく築けなくて困っています。
<21歳男性のケース>
10歳の時に親が離婚しました。親はいつも出会い系サイトばかり見ていて、ご飯もあまり作ってくれないし、たまに暴力をふるわれましたが、学校や児童相談所や警察に相談しても、保護者と話し合ってください、としか言われませんでした。今大学生ですが、人間関係がうまく築けなくて困っています。
支援員が、
毎日届く子ども達の声に真摯に向き合い、
心の負担を少しでも減らして、
生きる力を取り戻してもらえるよう、
心をこめて伴走支援しています。
支援員が、毎日届く子ども達の声に真摯に向き合い、心の負担を少しでも減らして、生きる力を取り戻してもらえるよう、心をこめて伴走支援しています。
R6年9月までの子どもLINE相談人数
R6年9月までの
子どもLINE相談人数
親子交流支援
ウィーズでは親子交流支援を通して子どもたちが
自分のルーツ・親を正しく知る機会を守りますウィーズでは親子交流支援を通して子どもたちが自分のルーツ・親を正しく知る機会を守ります
離婚の後、元夫婦の仲はこじれ、
相手の名前さえ口にしたくない、
と絶縁状態になることも少なくありません。
ここで板挟みになる子どもの気持ちはどうでしょうか?
どちらも自分のルーツである親の争いに曝されることは、
その子どものアイデンティティ形成に
深刻な影響をもたらします。
離婚の後、元夫婦の仲はこじれ、相手の名前さえ口にしたくない、と絶縁状態になることも少なくありません。ここで板挟みになる子どもの気持ちはどうでしょうか? どちらも自分のルーツである親の争いに曝されることは、その子どものアイデンティティ形成に深刻な影響をもたらします。
これまで支援料の負担割合などで両親が争うのを見てきました。
子どもがストレスを感じずに交流できるように、
どちらの親からも中立な立場で支援したい、
というウィーズの強い思いから、
支援料無料化へ。
離婚・別居は親の問題ですが、
子どもにはそれを止めることも、
自身の希望を選択することもできないのです。
これまで支援料の負担割合などで両親が争うのを見てきました。子どもがストレスを感じずに交流できるように、どちらの親からも中立な立場で支援したい、というウィーズの強い思いから、支援料無料化へ。離婚・別居は親の問題ですが、子どもにはそれを止めることも、自身の希望を選択することもできないのです。
離婚しても元夫婦がお互いに
葛藤・不安・恐れ・怒りを抱き続ける限り、
健全な関係構築は難しく、
この状態を「感情的離婚」と表現する一方、
全く反対の概念を「情緒的離婚」と呼び、
ウィーズでは、以下のように定義しています。
離婚しても元夫婦がお互いに葛藤・不安・恐れ・怒りを抱き続ける限り、健全な関係構築は難しく、この状態を「感情的離婚」と表現する一方、全く反対の概念を「情緒的離婚」と呼び、ウィーズでは、以下のように定義しています。
①はじめの内はなかなかできない円滑な交流が、
ウィーズ支援員が間に入ることで可能となり、
子ども自身が「親から愛されている実感」を得ることができ、
精神的に安定します。
②その子どもの良い変化を実感した両親が
「子の親」という立場で、
以下のように共同するようになります。
①はじめの内はなかなかできない円滑な交流が、ウィーズ支援員が間に入ることで可能となり、子ども自身が「親から愛されている実感」を得ることができ、精神的に安定します。②その子どもの良い変化を実感した両親が「子の親」という立場で、以下のように共同するようになります。
「過去の記憶や出来事をありのままに受け入れる(浄化)」
「浄化により現在を冷静にみつめることができる」
「子どものためにできることを実践できる」
これが離婚後の理想的な親のあり方となります。
「過去の記憶や出来事をありのままに受け入れる(浄化)」「浄化により現在を冷静にみつめることができる」「子どものためにできることを実践できる」これが離婚後の理想的な親のあり方となります。
情緒的離婚は、以下のような子どもの自立を促します。
・自己認識 → 自己のルーツを正しく知る
・自己肯定 → 親の離婚を受け入れる
・自己決定 → 親との関係を自分で決める
ウィーズの支援から卒業する家族も少なくありません。
中山さん親子のケース(仮名)
親の離婚後、別居親である父と息子K君(小三)の月一回の親子交流中、子どもが突然「パパとママと3人で暮らしたい!」と泣き出した。いつもは穏やかなK君の様子に父と支援員も動揺。父親自身もその場で涙を流しながら「ごめんね」と謝った。交流後に、支援員よりこのことを伝え聞いた母親もその場で嗚咽した。その後しばらくして、スタッフが付き添わない「受け渡し型」の交流へ移行し、K君が中学生になったのを境にウィーズの支援の手を離れ、「元夫婦」の形から共に子どもを見守る「パートナー」として再スタートを切った。
愛ちゃんのケース(仮名)
親の離婚で精神的に不安定になり、不登校になった小学4年生の愛ちゃん。同居親から相談を受けた支援員が、今辛いと思っていることを吐き出してもらえるよう何度か声かけした。地域の支援団体や窓口と連携しながら、愛ちゃんの気持ちを、同居親と別居親双方へフィードバックした結果、親子の接し方が良い方向に変化して、子どもの情緒が安定し、その後不登校が改善された。
R6年9月までの親子交流支援数
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組 2,624 件
みちくさハウス
の運営
LINE相談だけでは対応しきれない
子どもの緊急避難場所として
みちくさハウスを運営していますLINE相談だけでは対応しきれない子どもの緊急避難場所としてみちくさハウスを運営しています
小さい時にお父さんとお母さんが離婚。
原因はDV。妹が反抗期で、お母さんに強くあたり、
お母さんも思わず『そういうところがお父さんにそっくりで嫌なのよ』と言ってしまった。
お母さんと妹の関係が悪くなり、間に挟まれたお姉ちゃんもしんどい状況。
家はマンションで距離を取るということも難しい。
このままだと誰かが誰かを殺してしまったり、心を病んでしまったりしそう。 小さい時にお父さんとお母さんが離婚。原因はDV。妹が反抗期で、お母さんに強くあたり、お母さんも思わず『そういうところがお父さんにそっくりで嫌なのよ』と言ってしまった。お母さんと妹の関係が悪くなり、間に挟まれたお姉ちゃんもしんどい状況。家はマンションで距離を取るということも難しい。このままだと誰かが誰かを殺してしまったり、心を病んでしまったりしそう。
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みちくさハウスに来てから
お姉ちゃんからLINE相談で上記の状況について教えてもらい、来所を提案。お母さんと姉妹でくるとのことで、当日夜に来所しました。似たような経験をもつスタッフ親子と会話しながら、徐々に親子に笑顔が増えています。夜中までおしゃべりはつづき、お姉ちゃんとお母さんは同室で、妹さんは別室で休むことになりました。心も体も充電できたということで、また元の生活に戻りながら、スタッフと親子が定期的に連絡を取り合っています。
家庭が安住の地でない子どもが
家族と一時的に離れる時間をもつことができます。
クールダウンすることで、親子関係が改善することがあります。子どもたちが前を向いて、
次の一歩を選択できる。
環境に左右されず、
自分の人生を自分で切り開く。
そのために必要な「みちくさ」ができる場所。子どもたちが前を向いて、次の一歩を選択できる。環境に左右されず、自分の人生を自分で切り開く。そのために必要な「みちくさ」ができる場所。
過去の利用者数(緊急)
332
名(86 名)
支援員
養成講座ウィーズ支援員の多くが
自身も子ども時代に家庭環境に悩んだ当事者ウィーズ支援員の多くが自身も子ども時代に家庭環境に悩んだ当事者ですLINE相談や親子交流支援の現場では、
次のようなケースが多いです。
・「死にたい」「消えたい」といった深刻な相談
・元夫婦の葛藤の間でその板挟みになる子どもへの配慮
そのような子ども達と向き合い支えるためには、
強い責任感と高い目的意識をもったより多くの支援員を養成し、
支援の現場で活躍してもらう必要があります。LINE相談や親子交流支援の現場では、 次のようなケースが多いです。
・「死にたい」「消えたい」といった深刻な相談
・元夫婦の葛藤の間でその板挟みになる子どもへの配慮
そのような子ども達と向き合い支えるためには、 強い責任感と高い目的意識をもったより多くの支援員を養成し、 支援の現場で活躍してもらう必要があります。そのために、ウィーズでは独自の支援員養成講座を定期的に開催しています。
支援員として活躍している方たちも、
かつて家庭環境に悩んだ当事者だった方が多くいらっしゃいます。
養成講座では、自身の過去のしんどさを負のものとして引きずらないように、
自らの癒しに至るプロセスを独自に体系化した本講座を受講することができます。そのために、ウィーズでは独自の支援員養成講座を定期的に開催しています。 支援員として活躍している方たちも、 かつて家庭環境に悩んだ当事者だった方が多くいらっしゃいます。 養成講座では、自身の過去のしんどさを負のものとして引きずらないように、 自らの癒しに至るプロセスを独自に体系化した本講座を受講することができます。
現在では、100人を超える相談支援員が子どもの視点に立ち、
悩みを抱える子ども達に伴走しています。
支援員の方々とも密な対話を重ねることで、
現場での二次受傷(二次的外傷性ストレス)を防ぎ、
安心して活動を継続できるような
サポート体制の拡充も進めています。現在では、100人を超える相談支援員が子どもの視点に立ち、 悩みを抱える子ども達に伴走しています。 支援員の方々とも密な対話を重ねることで、 現場での二次受傷(二次的外傷性ストレス)を防ぎ、 安心して活動を継続できるような サポート体制の拡充も進めています。
ウィーズでは支援員のことを「草の根子どもサポーター」と呼んでいます。
彼らは、家庭環境や家族のことで悩みや不安を抱える子どもたちに、
本気でサポートをしてくれる人たちの集まりです。
子どもたちのありのままを受け入れ、それぞれの持っているものを引き出しながら
しなやかに、穏やかに生きていく力を育むことに伴走してくれています。<研修の感想 支援員Sさん>
子ども時代からこれまでを思い返してみると、本意ではないと感じつつも周りにあわせようとしてきた部分があり、さらに大人になってもそのまま社会や組織で過ごしてきたように思います。 息苦しく感じていたのは無理に周囲に順応しようとしていたからだと気づきました。 元々好奇心が強いほうだと自分では思っていたのですが、組織や周りにあわせることを意識して、この自由奔放だったり直感・感性という部分をこれまで抑制しながら過ごしてきてしまったかもしれない...と振り返るきっかけになりました。<研修の感想 支援員Yさん>
初めてのオンライン研修に参加する直前、とても緊張していました。 でも研修が始まると、笑顔が溢れる素敵な自己紹介となりました。 研修の内容はとても魅力的で、支援員としてどのように考え、行動していくべきか、何が重要なのか、大切なことをたくさん学びました。 たとえばバウンダリーという概念を学ぶところがあるのですが、これは実生活でも「自分と他者の境界線(責任の範囲)をどこまでとするか」を明確にすることで、少しずつですが、 以前よりも過ごしやすい関係性を築けるようになりました。過去の養成講座受講者数
118
名
私たちの仲間になってください!!
ウィーズの活動は、皆様の寄付で運営しています。
運営のためには、皆様からのご支援が必要です。
具体例として、みちくさハウスの運営には、以下のように家賃だけで20万円がかかります。
その他、LINE相談や親子交流の事業では、強い責任感と高い目的意識をもったより多くの支援員に活躍してもらうためにも、有償での活動を行っております。
そのため、これら活動を維持拡大していくためには、皆様からのご寄付がとても重要になります。
ぜひ、一緒に子ども達と伴走するため、あなたのお力をお貸し下さい!!
1回ごとの寄付も募集しています!
寄付に関するご質問
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いつから引き落としが開始しますか?
お申し込み月の翌月15日から開始いたします。
ご選択いただいた金額(500円、1000円、3000円、5000円のいずれか)を、毎月自動的に登録いただいたクレジットカードから引き落としさせていただきます。 -
途中で寄付の支払方法、クレジット
カード情報を変更できますか。クレジットカードから支払い方法を変更することはできません。
クレジットカード情報は変更が可能です。
カード情報の変更につきましては、お手数ですがウィーズのお問い合わせよりご連絡くださいませ。 -
税額控除の対象になりますか?
ウィーズへのご寄付は、税額控除の対象ではございません。
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ウィーズくん応援パートナーの特典はありますか?
会員専用ポータルに参加することができます。
また、毎年6月上旬までに活動報告書をお送りします。
皆さんからの声
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一般社団法人 営業部女子課の会
代表理事 太田彩子 様
親が創りだしてはいけない子どもの意思
NPO法人ウィーズさんの「どんなときも子どもが主人公であること」という理念に共感し、応援させていただいています。離婚件数は 約22万組(平成26年人口動態統計調べ)と言われる現代社会。両親の高葛藤末に残された子どもたちを、私たちはどう守り、その成長を応援できるのでしょうか? 私自身、ひとり親です。しかし息子が大学生になった今まで、「養育してきた自分」という視点でしか子どもを見ることができませんでした。しかし息子とあることで話し合う機会があり、そこで初めて、子ども自身にも意思があること、その意思は親が一方的に創りだしてはいけないものだということに気づかされたのです。 そんな折に、出逢ったNPO法人ウィーズさん。運命的でした。未来を担う子どもたちが、家庭環境に左右されずに健全に生きていけるよう支援することは、私たち大人の社会問題として捉えなければならないと思います。
一般社団法人 営業部女子課の会
代表理事 太田彩子 様
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一般社団法人家族支援メンタルサポート協会
理事長 森薫 様
子どもは国の宝 子どもは国の未来
私たち家族支援メンタルサポート協会は、我が国の未来のために、安心して子供を産み、安心して子供を育てることのできる“子本主義”の国を創りたいと願い活動を続けてまいりました。 しかし今、子どもの6人に1人が貧困にあえぐなど、苦戦する子どもたちは増え続けるばかりです。 そういう時代にあって、どんな時にも“子どもが主人公”というNPO法人ウィーズの理念に、心から賛同いたします。 ウィーズが、全ての子どもを笑顔にする“子本主義社会”の実現に向けて、先進的な役割を果たしてくださることを心から願っております。 ウィーズの活動を全力をあげて応援します。
一般社団法人家族支援メンタルサポート協会
理事長 森薫 様
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NPO法人面会交流支援センター香川
理事長 増田卓美 様
光本さんの歩みは“有縁ヲ度スベシ”の道しるべ
光本歩さんの活躍ぶりは“半端ない”です。日頃の活躍ぶりを知れば知るほどその知見の豊かさに身震いを感じてしまいます。光本さんとは立命館大学での面会交流支援団体フォーラム2015でのご縁がはじまりで、2017年12月に東京日比谷の全弁連フォーラムで再会し、2018年6月には「うどん県香川」にお招きすることができ、こども視点の面会交流をテーマとして講演して戴きました。その際の前夜祭でも色んなお話が聴けて楽しかったし、講演会もにぎやかとなりました。光本さんの支援の実際を知るとその根っこには、自分のことはさておき人のため・子どもたちのためにという“有縁ヲ度スベシ”の心が宿っていると思えるのです。光本さんと接することができる子どもたちは幸せだと思います。それは自分の気持ちをくみ取ってくれる母なる母のような光本歩さんがいるからこそ子どもたちが前に進む勇気、エネルギーが湧くと思えるのです。私たちは重いものを背負っているのかも知れませんが、抱けば宝。共に宝を抱き進みましょう。
NPO法人面会交流支援センター香川
理事長 増田卓美 様
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子どもたちに生きている事実への「ありがとう」を
「子どもたちの居場所を、物理的にもつくりたいんです。いつになるかなー」なんて、光本さんが夢のように語っていたのが今年の春ごろ。次に会ったときには「いい場所を見つけたんです。夏にはオープンします!」。そして、開所した「みちくさハウス」では、心の行き場を失った子どもたちを迎え、離れて生活する親御さんとの水入らずの面会交流の場所を提供し、さらには続々と繰り出すイベントの数々。それらの写真には、楽しそうな子どもたちのピカピカの笑顔がありました。ウィーズのみなさんのバイタリティにはただ頭が下がるばかりです。そして欲張りな私は、あなたに期待してしまうのです。光本さん、あなたがいつか「世界の中心で子どもたちへの愛をさけび、すべての人へ呼びかける」その姿を。だから私はあなたとウィーズのみなさんを応援し続けます。今日も明日もあさっても、生きている事実に「ありがとう」を言える子どもたちのために!
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2009年の出逢いから「子どもたちのために」を共に追う
みっちゃん(代表の光本さん)とお会いしたのは、彼女が19歳の時でした。私の長女が、離婚家庭の子ども達の支援をしたいと言いだして、みっちゃんと繋がりました。当時はNPO法人ウインクという団体で一緒に活動しました。娘はその後結婚をし、2人の子を持つお母さんになり支援活動は行っていません。みっちゃんは自分が大人になった今も、自分の経験を生かして子ども側の気持ちに立ち、子ども達のための支援を続けています。その思いの強さに、なかなかできることではないと思い応援しています。私にとっては可愛い娘のような存在でありながら、彼女のしっかりとした思いと活動は見習うべきところが沢山あり、私にできることで少しでもお力になれればいいなといつも思っています。これからも非力ながら応援していきたいと思います。
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家族以外の多くの大人が子ども達を支える社会に
ウィーズさんの『子どもも親もエンパワー』というミッションに、深く共感します。 子どもの視点に立って支援しようとすればするほど、子どもだけでは解決できない問題に直面してしまいます。子どもたちが生まれた環境に左右されず、自分の人生を自分で切り開ける社会にするには、子どもを取り巻く環境を改善する必要があります。 子どもの立場で支援するウィーズさんが『子ども支援は家族支援』をポリシーに掲げられているように、家族への支援は必要不可欠です。 そして、親(家族)以外の多くの大人が子ども達を支えることが、本質的な問題解決への第一歩だと思います。 様々な事業を入り口に、子どもたちの生きづらさに向き合われているウィーズさんの本質的な取り組みを心から応援しています。
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子どもたちへの直接支援において、それぞれの得意分野を活かして連携!
光本さんは私がダイバーシティ工房を立ち上げた2010年頃からのお付き合いです。
当時はひとり親家庭の学習支援をされていて、私も当時は学習支援をメインに活動していたので運営やこどもとの関わり方など学ぶことばかりでした。2020年のコロナ禍では当法人でのLINE相談を立ち上げ時にも、その後も活動エリアが近い事もあり、研修講師をお願いしたり、子どもたちからの相談内容で連携することもあり、と本当に長年お世話になっています。光本さんの子どもへの眼差しや考え方、そして離婚を経験した家庭に対しての専門性の高さからはいつも学ぶことが多いです。近い地域で子どもを取り巻く環境に対しての働きかける仲間がいることがとても心強いです。これからも困った時は連携、相談し合いましょう!
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『ウィーズの活動を継続的に支援しています』
当法人は、千葉県内の子ども、若者やその家族等様々な困難を抱える方々への支援を維持、拡充し、困難の改善や安心・安全を確保することを目的に「子どもの今と未来を支える基金」新型コロナ対応緊急支援助成プログラムを行っています。このプログラムで、NPO法人ウィーズが運営する「みちくさハウス」事業を助成支援しています。居場所がないと感じる子ども・若者たちが気軽に寄れる「みちくさハウス」のような居場所が歩いて行けるところにあれば、どんなにか安心感につながることかと思います。コロナ禍の長期化で孤立や不安、ストレスなど困難な状況下にいる子ども、若者を支えるために、リアルな居場所を確保する取組みの必要性は大きいと思われます。当初から「離婚後の面会交流サポート事業」を支援してきましたが、広く子ども・若者の困難に対応した居場所づくりへと活動の幅を広げられたことに期待しています。