クローズ

団体のあゆみ

History

ウィーズの歩み

2009年 7月

静岡県にて低所得層向けの学習支援塾を光本の個人事業として設立。

2010年 10月

千葉県柏市を拠点とする団体と親の離婚を経験する子どもの支援活動を開始。

2012年 1月

面会交流支援事業をスタート。

2015年 4月

第三次静岡県ひとり親家庭自立促進計画策定委員に。

2015年 8月

兵庫県明石市にて「親の離婚を経験した子どものふれあいキャンプ」行政委託実施。

2016年 3月

千葉県船橋市にてNPO法人ウィーズ設立(理事長:羽賀現副理事長)。

2016年 4月

静岡県静岡市・浜松市より面会交流支援事業行政委託開始。

2017年 6月

親の離婚を経験した子どもの立場10名を集めたトークイベントを日本初開催。

2017年 8月

ひとり親家庭の夏休み宿題サポートイベントを千葉県船橋市と協働開催。

2018年 1月

理事長を光本へ変更。

2019年 4月

面会交流支援を民間初で無料に。

2019年 5月

親の離婚を経験した子どもをテーマにした映画「Mommy or Daddy?~ママかパパか~」完成。

2019年 8月

家庭環境に悩む子どものLINE相談事業スタート。

2020年 12月

親の離婚を経験した子どもの法教育プログラムスタート。

2021年 7月

家庭に居場所がない子どものヨリドコロ「みちくさハウス」を千葉県松戸市にオープン。

2022年 12月

チャンピオン・オブチェンジ日本大賞グランプリ受賞。

2023年 9月

ICC KYOTO 2023 ソーシャルグッド・カタパルト5位入賞。

2024年 4月

地域で子どもを育てる仕組み「パランパルミル事業」スタート。

2024年 7月

第61回社会貢献者表彰。

ウィーズのこれから

  • 子どもに必要なお金を
    子どもに必要なお金を

    料金がかかるから、必要な支援を受けられないということは子どもの未来に制限をかけてしまいます。支援にお金を使うなら、子どもの未来に使ってほしい。だから私たちは無料で支援事業を行い続けたいと思っています。

  • 子どもの声を聴ける場に
    子どもの声を聴ける場に

    子どものために支援の手が必要なのだということを社会に訴えるには多くの子どもに出逢い、その声を可視化する必要があります。私たちは当事者支援に取り組むことでこれに尽力していきます。

  • 子どもを孤立させない
    子どもを孤立させない

    親が支援を活用できたり、支援を自ら求めたりできる子どもだけでなく本当に困っている子どもたちにアウトリーチできるよう、子どもシェルターや訪問事業などの第三者が子どもに関われる新たな事業を積極的に展開します。

  • 次世代に連鎖を残さない
    次世代に連鎖を残さない

    離婚は絶対悪ではありませんが、ない方がいいことであることには間違いありません。子どもが結婚や出産といったライフイベントについて主体的に考えていき、離婚しない結婚がなされていくように啓発します。

子どもたちのために
できること

複数の寄付プランを設けています。また頂いた寄付は私たちの活動の運用費させていただきます。
私たちが継続的に活動でき、より多くの子どもたちを守るため、あなたのご支援をお待ちしております。

企業・団体としてのご支援

ウィーズへのご支援

両親の不和や家庭環境の変化などで、生きづらさを抱える子どもたちに、 私たちは伴走支援をしています。 継続的な支援のため、ご寄付での応援をお待ちしています。