クローズ

代表メッセージ

Message

代表からのメッセージ

いわゆる普通といわれる父親・母親・妹、そして私の4人家族。当たり前だった日々は私が小学4年生の頃から徐々に真っ暗な雲が立ち込めたかのような息苦しい日々になりました。学校から家に帰れば父親が母親を怒鳴りつけていたり、電気やガスが止まったり。そして私の両親は2002年、私が中学2年生のときに離婚しました。父と妹と私、3人での父子家庭生活が始まり「学校の先生になりたい」という小学生のときから抱き続けていた夢は、追うことができないほどに私の心から遠ざかっていきました。
私はこの経験から『家庭環境によって子どもが夢や希望を持てなくなることはおかしい』ということと『子どもが勉強や活動に取り組めない理由は苦手や関心の有無だけではない』ということを強く感じるようになりました。
ウィーズで出逢う子どもたちや親は、自己否定に満ちていることが多いです。「私のせいでこうなった」「私なんていらない存在なんだ」……私の親が離婚し、学校に行けず社会に接点がなかった時、心に抱いていたものと同じ思いです。
でも、これは必ず変えることができます。必要なことは、寄り添ってくれる第三者と、生きていくための適切な知識・情報です。私は運よく寄り添ってくれる第三者出会えたことで、必要な情報や知識を得ることができ、不可能だと思っていた大学進学を果たすことがでました。
しかしこれが手に入るかどうかが運で決まるというのは悲しい社会です。当たり前に自己価値を理解できる社会にしていかなければならないと心から思います。
私は自分自身の体験を元に、発信や現場支援を重ね、同じように家庭環境に悩んだ仲間を集めました。ウィーズでボランティアをしてくれている10・20代の学生たちは「もっと子どもの気持ちをきいてほしかった」「親はもちろん友達や先生にも家庭の悩みは言えなかった」といいます。それを知っているメンバーとともに、子どもたちに向き合い、その声を拾い、大人たちに届け、良好な親子関係と健全な自尊心を育むための支援活動を行っていきます。

理事長写真

理事長 光本 歩

これまでの経歴など

  • 2009年 7月 静岡県熱海市にてひとり親家庭向けの低価格学習支援塾を開始
  • 2010年 1月 ひとり親家庭を支援するNPO法人ウインクの理事に就任
  • 2011年4月 共著「親の離婚と子どもQ&A」(明石書店)
  • 2011年4月 静岡県第三次ひとり親家庭自立促進計画策定委員
  • 2016年 3月 NPO法人ウィーズ設立
  • 2021年 4月 法務省家族法制部会法制審議会に参考人として参加
  • 2021年 9月 大阪府母子父子自立支援員研修講師
  • 報道関係者 様

    関係者の方からの話を聞いて、経営状況も厳しい中で、多感期の子どもの気持ちに寄り添いながら家族にとって良い形を模索する姿勢に、頭が下がる思いでした。そして、他の国での取り組みを比べてみると、相談窓口と実際の支援の必要性を改めて感じます。
    子どもの視点に立って両親の間を取り持つ第三者機関の支援が今後ますます求められていくでしょう。日本は官民一体となって取り組む必要があるのではと思いました。

  • 別居親当事者 様

    長い間多くの別居親を支援し続けても見つけられない出口がありました。 それは子どもからの視線でした、意見でした。 どんなに別居親が子どもの気持ちに思いを馳せても 子どものそれに合致することはありませんでした。 残念ながら親の離婚を経験した子どもが支援活動しているNPO法人ウィーズだからこそ 誰も真似のできない活動ができると思います。 その活動を支援することも私たち別居親が親になるなり方の一つかもしれませんね。

私たちと一緒に、「ひとりひとりが価値ある自分を信じられる社会」を作りませんか?

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