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一般社団法人 営業部女子課の会
代表理事 太田彩子 様
親が創りだしてはいけないこどもの意思
NPO法人ウィーズさんの「どんなときもこどもが主人公であること」という理念に共感し、応援させていただいています。離婚件数は 約22万組(平成26年人口動態統計調べ)と言われる現代社会。両親の高葛藤末に残されたこどもたちを、私たちはどう守り、その成長を応援できるのでしょうか? 私自身、ひとり親です。しかし息子が大学生になった今まで、「養育してきた自分」という視点でしかこどもを見ることができませんでした。しかし息子とあることで話し合う機会があり、そこで初めて、こども自身にも意思があること、その意思は親が一方的に創りだしてはいけないものだということに気づかされたのです。 そんな折に、出逢ったNPO法人ウィーズさん。運命的でした。未来を担うこどもたちが、家庭環境に左右されずに健全に生きていけるよう支援することは、私たち大人の社会問題として捉えなければならないと思います。
一般社団法人 営業部女子課の会
代表理事 太田彩子 様

一般社団法人家族支援メンタルサポート協会
理事長 森薫 様
こどもは国の宝 こどもは国の未来
私たち家族支援メンタルサポート協会は、我が国の未来のために、安心して子供を産み、安心して子供を育てることのできる“子本主義”の国を創りたいと願い活動を続けてまいりました。 しかし今、こどもの6人に1人が貧困にあえぐなど、苦戦するこどもたちは増え続けるばかりです。 そういう時代にあって、どんな時にも“こどもが主人公”というNPO法人ウィーズの理念に、心から賛同いたします。 ウィーズが、全てのこどもを笑顔にする“子本主義社会”の実現に向けて、先進的な役割を果たしてくださることを心から願っております。 ウィーズの活動を全力をあげて応援します。
一般社団法人家族支援メンタルサポート協会
理事長 森薫 様

NPO法人面会交流支援センター香川
理事長 増田卓美 様
光本さんの歩みは“有縁ヲ度スベシ”の道しるべ
光本歩さんの活躍ぶりは“半端ない”です。日頃の活躍ぶりを知れば知るほどその知見の豊かさに身震いを感じてしまいます。光本さんとは立命館大学での面会交流支援団体フォーラム2015でのご縁がはじまりで、2017年12月に東京日比谷の全弁連フォーラムで再会し、2018年6月には「うどん県香川」にお招きすることができ、こども視点の面会交流をテーマとして講演して戴きました。その際の前夜祭でも色んなお話が聴けて楽しかったし、講演会もにぎやかとなりました。光本さんの支援の実際を知るとその根っこには、自分のことはさておき人のため・こどもたちのためにという“有縁ヲ度スベシ”の心が宿っていると思えるのです。光本さんと接することができるこどもたちは幸せだと思います。それは自分の気持ちをくみ取ってくれる母なる母のような光本歩さんがいるからこそこどもたちが前に進む勇気、エネルギーが湧くと思えるのです。私たちは重いものを背負っているのかも知れませんが、抱けば宝。共に宝を抱き進みましょう。
NPO法人面会交流支援センター香川
理事長 増田卓美 様

こどもたちに生きている事実への「ありがとう」を
「こどもたちの居場所を、物理的にもつくりたいんです。いつになるかなー」なんて、光本さんが夢のように語っていたのが今年の春ごろ。次に会ったときには「いい場所を見つけたんです。夏にはオープンします!」。そして、開所した「みちくさハウス」では、心の行き場を失ったこどもたちを迎え、離れて生活する親御さんとの水入らずの面会交流の場所を提供し、さらには続々と繰り出すイベントの数々。それらの写真には、楽しそうなこどもたちのピカピカの笑顔がありました。ウィーズのみなさんのバイタリティにはただ頭が下がるばかりです。そして欲張りな私は、あなたに期待してしまうのです。光本さん、あなたがいつか「世界の中心でこどもたちへの愛をさけび、すべての人へ呼びかける」その姿を。だから私はあなたとウィーズのみなさんを応援し続けます。今日も明日もあさっても、生きている事実に「ありがとう」を言えるこどもたちのために!

2009年の出逢いから
「こどもたちのために」を共に追う
みっちゃん(代表の光本さん)とお会いしたのは、彼女が19歳の時でした。私の長女が、離婚家庭のこども達の支援をしたいと言いだして、みっちゃんと繋がりました。当時はNPO法人ウインクという団体で一緒に活動しました。娘はその後結婚をし、2人の子を持つお母さんになり支援活動は行っていません。みっちゃんは自分が大人になった今も、自分の経験を生かしてこども側の気持ちに立ち、こども達のための支援を続けています。その思いの強さに、なかなかできることではないと思い応援しています。私にとっては可愛い娘のような存在でありながら、彼女のしっかりとした思いと活動は見習うべきところが沢山あり、私にできることで少しでもお力になれればいいなといつも思っています。これからも非力ながら応援していきたいと思います。

家族以外の多くの大人がこども達を支える社会に
ウィーズさんの『こどもも親もエンパワー』というミッションに、深く共感します。 こどもの視点に立って支援しようとすればするほど、こどもだけでは解決できない問題に直面してしまいます。こどもたちが生まれた環境に左右されず、自分の人生を自分で切り開ける社会にするには、こどもを取り巻く環境を改善する必要があります。 こどもの立場で支援するウィーズさんが『こども支援は家族支援』をポリシーに掲げられているように、家族への支援は必要不可欠です。 そして、親(家族)以外の多くの大人がこども達を支えることが、本質的な問題解決への第一歩だと思います。 様々な事業を入り口に、こどもたちの生きづらさに向き合われているウィーズさんの本質的な取り組みを心から応援しています。

こどもたちへの直接支援において、それぞれの得意分野を活かして連携!
光本さんは私がダイバーシティ工房を立ち上げた2010年頃からのお付き合いです。
当時はひとり親家庭の学習支援をされていて、私も当時は学習支援をメインに活動していたので運営やこどもとの関わり方など学ぶことばかりでした。2020年のコロナ禍では当法人でのLINE相談を立ち上げ時にも、その後も活動エリアが近い事もあり、研修講師をお願いしたり、こどもたちからの相談内容で連携することもあり、と本当に長年お世話になっています。光本さんのこどもへの眼差しや考え方、そして離婚を経験した家庭に対しての専門性の高さからはいつも学ぶことが多いです。近い地域でこどもを取り巻く環境に対しての働きかける仲間がいることがとても心強いです。これからも困った時は連携、相談し合いましょう!

『ウィーズの活動を継続的に支援しています』
当法人は、千葉県内のこども、若者やその家族等様々な困難を抱える方々への支援を維持、拡充し、困難の改善や安心・安全を確保することを目的に「こどもの今と未来を支える基金」新型コロナ対応緊急支援助成プログラムを行っています。このプログラムで、NPO法人ウィーズが運営する「みちくさハウス」事業を助成支援しています。居場所がないと感じるこども・若者たちが気軽に寄れる「みちくさハウス」のような居場所が歩いて行けるところにあれば、どんなにか安心感につながることかと思います。コロナ禍の長期化で孤立や不安、ストレスなど困難な状況下にいるこども、若者を支えるために、リアルな居場所を確保する取組みの必要性は大きいと思われます。当初から「離婚後の面会交流サポート事業」を支援してきましたが、広くこども・若者の困難に対応した居場所づくりへと活動の幅を広げられたことに期待しています。