司法書士の先生がわかりやすく、楽しく、法律についてレクチャーしてくれます。
応募多数でいつも抽選になる紙芝居講座『解釈のちから』も有り!身近なルールについて、捉え方がちがうことってよくありますよね。
『この橋、馬は渡るべからず』
このように書いていたら、みなさんはどう解釈しますか?
「馬は」って書いてあるから、人は良いのかな…
でも同じくらい重い牛はダメそう…?
じゃあ仔馬は…??
そもそもなんでこのルールがあるんだろう…
こういった例を通じて、ルールの解釈について学びます。
他にも、家族の話や子どもの権利についても楽しく・しっかりレクチャーします。
すべて、学校では教えてもらう機会がなかなかないけれど、これからを生きる力になる基礎となるコンテンツばかりを詰め込みました。
実は法教育って、年々数が増えているんです。
それだけ注目されつつあるということ。
ぜひこの機会を逃さず参加してみてくださいね。
中学生1回目:10月16日(土)10時~11時半・13時~14時半『法とルールを感じる』
小学生1回目:11月20日(土)10時~11時半・13時~14時半『法とルールを感じる』
中学生1回目:12月18日(土)10時~11時半・13時~14時半『いろいろな家族のカタチと法』
小学生1回目:1月15日(土)10時~11時半・13時~14時半『いろいろな家族のカタチと法』
小学生1回目:2月19日(土)10時~11時半・13時~14時半『子どもの権利』
中学生1回目:3月19日(土)10時~11時半・13時~14時半『子どもの権利』
● 少しむずかしい話だったけれど、自分の意見も言えて良かった。自分がフツーと思うことがフツーじゃなかったり、いろんなところに決まりやルールがあるのが分かった。(中学1年生)
● しっかり頭の中に入ってきて、覚えられた。将来も使う知識がついてよかった。親が離婚した後の相続のことが心配だったけれど、質問できた(小学6年生)
● とても貴重なお話をうかがうことができて良かったです。学校や家庭では学べないことを教えていただいたこと、また親の離婚を経験した同じ境遇を持つ同世代の子との交流を持てたこと、必ず将来のどこかで役に立つ経験になったと思います。(母親、小学6年生の息子1人)
● 子どもの意識が変わったと思います。民法の勉強が興味深かったようです。(父親、中学一年生の娘1人)