NPO法人ウィーズは、公益財団法人社会貢献支援財団(会長 安倍昭恵氏)より
今回の表彰は、ウィーズが取り組んできた以下のオンライン/オフラインを組み合わせた伴走支援活動が認められての受賞となりました。
①離婚後にも子どもが両方の親と繋がるための親子交流支援を、支援料無料による実施(オンライン・オフライン両方)
②家庭環境に悩みを抱える子どもや若者などが相談できる無料のLINE相談支援
③家庭で虐待など緊張状態が生じた場合に、子どもや親子がウィーズが持つ拠点「みちくさハウス」を緊急利用・一時利用できる対面での支援
④ウィーズ独自の支援員養成の研修プログラムと、養成された支援員による子どもや若者、ひとり親などへの支援活動
今後も、今回の受賞を励みとし、当団体のビジョン「ひとりひとりが価値ある自分を信じられる社会へ。2043年までに生い立ちによるひずみの犠牲をなくす」を達成するため、家庭や地域で子どもが健全に育ち、またかつて子どもだった大人たちも生い立ちによるひずみを抱えず健全に社会で生きていけるように、様々な関係機関と連携しながら活動を進めてまいります。
また、私たちの活動を長きにわたって支えてくれている支援者の皆様、関係機関の皆様に、
深く感謝申し上げます。
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